マネるだけ!初心者が売れるコピーを書くための簡単3ステップ【最強のコピーライティングバイブル】

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こんにちは!

気がつけばもう8月ですね。

毎日暑いですが、オリンピックアスリートの熱いメンタルに刺激され、寝不足&熱中症気味なジンベイです。

売れるコピーなんて自分には書けない、、、って思ってませんか?

  • コピーライティングと言われても、どう書いて良いのかわからない、、、。
  • そもそも書き方の教育もうけたことないし、、、。
  • うけたとしても、今さら経験積んでスキルを上げるのムリじゃない??

パソコン、スマホ、SNSの発達により、誰もが情報発信し、仕事にも活用する時代になりました。

そこで結果を出したり、独立したりするなら、ライティングの知識は必須。

そしてもっとも大切な要素が『コピーライティング』だと言われています。

しかし、プロでもない初心者に、売れるコピーが書けるなんて思えないですよね(^_^;)

でも、それを可能にすると話題の最強バイブルがこちら、

『最強のコピーライティングバイブル』

これを読めば、コピーライティングの実践的知識が身につきます。

そして、実際に自分の商品に当てはめ実行するだけで、簡単に売れるコピーが書けるようになります。

ではこの本の要点をまとめてご紹介します!

マネするだけで、うまくいく!

この本は、過去100年の時代の変化を乗りこえ、いまもなお読み継がれている

伝説的な名著4冊

  • 『ザ・コピーライティング』
  • 『伝説のコピーライティング実践バイブル』
  • 『ザ・マーケティング(基本篇)』
  • 『ザ・マーケティング(実践篇)』

4冊計2,000ページ超が1冊にまとめられた本。

この本の3つの特長として、

  • 読む時間を大幅に短縮、最短最速で要点をつかめる。
  • 現場で使える3ステップで体系化    読む➜即行動➜劇的な成果、のスパイラルが生み出せる。
  • 誰でも知っている身近な国内事例が満載で、自分なりに応用展開しやすい。

このように、結果が実証された理論とわかりやすい国内事例が満載で、

ただマネするだけで誰でも結果が出せる

ように書かれています。

ステップ1『戦略を練る』

『書くな、まず考えろ!』

売れるコピーのはじまりはこれだ、と著者は断言しています。

つまり、『何を伝えるのか』をまず考えろ!と。

何やらブルース・リーの

「Don’t think! Feel.(考えるな!感じろ。)」

を思わせるが、意味はまったく逆

いきなり感覚のままにコピーを書いてはダメですよと。

誰に向けて、どんな価値やベネフィットを伝えるべきかを先に考える『戦略』が不可欠だというわけです。

具体的には、

ブランド、商品、サービスをしっかり把握しているか。下調べをきちんと済ませ、おもなセールスポイントとベネフィットを押さえているか。

『提供価値』

市場、ターゲットグループ、セグメントをしっかり把握しているか。的が絞られているか、可能性がもっと高そうな見込み客あるいは顧客にとって価値ある内容か。

『ターゲット』

つまり、『戦略を練る』とは、

【ターゲット✕提供価値】を徹底的に考える

ということ。

誰に向けて書くのか、そのターゲットは何を欲し、何に悩んでいるのか?それが価値になるのか?を問うことが戦略。

例えば『新型i-phone』を売る場合、

ターゲットが

⚫️『i-phoneユーザー』なら、

『新機能(新色、高性能カメラ等旧製品にはないもの)』をアピール

⚫️『アンドロイドユーザー』なら、

『アンドロイド機種より勝る点』をアピール

⚫️『ガラケーユーザー』なら

『スマホへ変更するメリット』などの説明にする。

このようにターゲットが違う場合、提供すべき価値も大きく変わります。

そしてさらに『提供価値を絞り込む』ことも大切。

これが出来ていないと、あれもこれも言いたくなり、情報を受けとる人に刺さらなくなります。

とにかく提供価値をできるだけ多く書きだしたあと、捨てる価値残す価値に分け、

最後に1つだけの価値に絞ること。

これで成功した例が、CMでもおなじみ

『ソニー損保』

逆に失敗したのが、

『アメリカンホームダイレクト』

このように、誰もが見たことある事例を紹介し、なぜ成功、失敗したのかがわかりやすく解説されていて、

コピーライティングなんて初めてだという人にもカンタンに理解できる内容になっています。

結果を出している人は、みんなターゲットを絞っているんですよね。

年代、悩み、願望、行動パターン。

これは警察が事件解決のため犯人像を絞り込んでいくのと似ている。

ターゲットを絞るって、はじめは不安で難しいんですよね、、、。どうしても多くの人を対象にしたくなってしまう。

こんな風に、対象を広げすぎるとうまくいかないんですね(笑)

ステップ2『グイッと惹きつける』

「Don’t write!Think .(書くな!まず考えろ。)

の、戦略を練る作業が終わったら、いよいよコピーライティング。

成功へのカギは、広告のあらゆる要素を絶えずテストすること

見出しが1番重要

いちばん効果的な見出しは、相手の『得になる』とアピールするか、『新情報』を伝えるもの

これがコピーライティングのキモだ書かれています。

ステップ2では、すでに検証済の高反応キャッチコピー『最強の35の型』が紹介されていて、

とにかく戦略を決めたら、この35の型を

『徹底的にマネをすればいい』

と断言されています。

(なぜなら結果実証済だから!)↓

CMなどでもおなじみのものがたくさん紹介されていて、わかりやすい(^^)

ステップ3『すぐ行動させる』

キャッチコピーでグイッと惹きつけたあと、実際にボディコピーやセールスレターを読んでもらわなければ、買ってはもらえない。

ここでも相手の立場にたち、読んでもらうための

『セールスレターの6フレーム』

が紹介されています。

もうひとつ、重要なものとして、

『13文字の魔法のフレーズ』

が紹介されていました。

それは『ひとつお願いがあるのですが、、、』

という言葉を書き出しに入れること。

これは、書き手より読み手のほうが上位に位置づけられ、両者の距離感が一気に近づくという効果をねらったもの。

マネして、応用するだけ!

以上をまとめると、

はじめに『書くな、まず考えろ!』で戦略を練ったら、

『35の型』

『6フレーム』

『魔法のフレーズ』

をマネて使いこなすだけで、売れるコピーをつくり結果が出る。

なにしろ数百、数千のテストを検証し、成功したものを法則化した〚成果実証済〛の方法だから!!

と著者は結果にコミットされています。

大谷翔平も、マネのプロ?!

私、中学のころ野球をしてたんですが、とても強い他校の先生が生徒に『速い球を投げるコツ』を教えているのをたまたま盗み聞きしました。

その通りにやってみると、いきなりめちゃくちゃ速いボールが投げれたんです。自分もまわりもビックリ。

この時、結果を出すため良い指導者の言うことをマネすればいいんだ!と痛感した記憶があります。

『いや〜プロ野球選手でもないジンベイの思い出話を聞いてもなぁ〜』

と思ったあなた!

今をときめく大谷翔平選手が、同じ花巻東高校の先輩、菊池雄星選手の目標設定シートをマネしていたのを知ってますか?

さらに!

実は日本ハム時代の一本足打法もメジャーで憧れの打者であるワシントン・ナショナルズのブライス・ハーパー外野手のフォームを参考に(真似て)たどり着いたものだった

【Number Web】より

つまり大谷選手の超人的なプレーも『マネ』が起源と言えるのです!

米国の思想家エマソンは、著書『代表的人間像』の中でこう言っています。

本当の独創家だけが、他人から借りる術を心得ているのである。

とにかく、うまい人、結果を出している人をマネるというのは、どんな世界でも鉄則のようですね!

あなたもどんどんマネして結果を出してくださいね!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

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