【気にしすぎる性格に疲れた人へ】原因は繊細さじゃなく、自己否定グセです。

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こんにちは。『心と身体を整えるプロコーチ』ジンベイです。

相手を気にしすぎて疲れる、、、

  • ラインの返信が遅い、、、私、なんか悪いこと言ったっけ?
  • 挨拶がそっけなかった、、、オレに怒ってんのかな?

『気にしすぎ』とは分かっていても、

ちょっとした相手の反応がいちいち気になり、不安で心が乱れてしまうこと、ないですか?

ひどい場合、相手の反応はもちろん、

例えば離れた席にいる別のグループが話し合っている光景をみて、

『なんか俺の悪口言ってるのかも、、、』

などと勝手に思い込んでしまう人すらいます。

ここまで他人の言動に敏感に反応していると、とにかく世の中が生きづらい。何をするにも心が疲れてしまうからです。

世の中では、『繊細さん』、『HSP』などと言われたりしますよね。

そして、結果的にだんだん人との付き合いを避けるようになり、

  • 気づけば、いつも1人で行動している
  • 知らないうちに昔の仲間との連絡が途絶えている
  • 新しいコミュニティへの参加をためらってしまう

こんな状態になっている方もいるのではないでしょうか?

しかし、こうなってしまうと人生がもったいない。

私も、いちいち相手の反応が気になったり、自分からどんどん狭くしている交友関係に気づいたり、何かこう、人生が尻つぼみになっていく感覚にとても焦るようになっていたんですよね。

これではダメだと、それから必死で心の仕組みについて学ぶようになりました。

そして、あるコーチングに出会ったことをきっかけに、その焦りを少しずつ減らしていくことができました。

結論からいうと、

『繊細な性格だったとしても、生きづらさとは関係ない』

ということです。

生きづらさは、繊細が原因ではない

まず大前提として考えておきたいのは、

『繊細だから生きづらいのではない』

ということ。

繊細な人、をネットで調べると

『周囲の小さな変化に敏感に気づき、感受性や共感力が高い人』

つまり『ひといちばい感じる力が強い』ってことです。

これは当然、短所ではなく長所にもなり得ます。

相手の微妙な表情や言葉、態度などによって、相手が何を伝えたがっているのか?を感じる力が強いというのは、

相手の気持ちに寄りそい相談にのるときには、何より強力。

逆に、『ひといちばい感じる力が弱い人』、いわゆる鈍感な人は、相手の気持ちが分かりにくかったり、時にはKYな行動をしてしまうこともあるかもしれません。

『鈍感力』とか、『オレ流』なんて言葉もあり、他人の目を気にせず猪突猛進的に生きることがもてはやされることもありますが、

KYな行動がいきすぎれば、嫌われてしまったり人が離れていったりで、結局生きづらくなるのは同じです。

まわりに気が向かず自慢ばっかする人が、うまく人生やっていけると思います?(笑)

なので、繊細で敏感なこと自体に問題があるわけではないんです。

では、何が問題なのかというと、

『ネガティブな眼鏡』を通してモノを見るクセがついていることが問題なんです。

とにかく『繊細だから私はダメ』という思い込みを捨てて下さい。

気にしすぎる原因は『ネガティブ眼鏡』

例えば、

『別グループが話合ってるのを見て、悪口を言われてかもと心配になる』というのは、敏感だからでもなんでもない。

勝手にそうとらえているだけですよね。

また、話かけた相手の返事が『そっけない』と敏感に感じる場合も、

『私に怒ってるのか?』と心配する反応もできるし、

『落ちこんでいるのかも、相談にのろう!』という反応もできるわけです。

仮に相手が怒っていたとしても、それに早く気づくことは必要。気づけなければ大問題になることもありますから。

つまり、受けとる情報は同じでも、こちらがそれをどう反応するかによってポジティブにもネガティブにも心は振れます。

生きづらさを抱えている人は、情報を受けとったとき、『ネガティブな眼鏡』でものを見て、ネガティブに反応することが多いだけなんです。

ではなぜそうなってしまうのか?

それは『過去の経験』

自分がなにか行動したとき、相手に嫌な反応をされた経験が多いからです。

言い換えると『自分が悪いんだ、、、』と思った経験が他の人より多い。

つまり過去の経験により

『無意識の自己否定』がクセになっている

ということ。

だから今でも相手の反応が、マイナスなことに感じやすい。

普通の人ならなんとも思わないことも、

『そっけない反応をされた、それは俺がそもそもダメな人間だから』

みたいな、被害妄想的な思考になっているんです。

自分を深く理解しよう

これを改善していくためには、

『無意識の自己否定の根本原因』

を知ることが大前提です。

これには当然、自己否定するようになってしまった理由があります。

多くの場合、生まれてから幼少期までの親との関係により、自己否定グセはつくられます。

それは否定された経験だったり、あまり気にかけてもらえてなかった経験だったり、さまざまです。

一度、自分がなぜ無意識の自己否定グセがついていったのか、深堀りしてみてください。

それがしっかり理解できていないと、納得感がないままになり、この先自己否定グセを解いていくことが難しくなります。

しかし、これは記憶がない時代の経験も潜在意識へと入ってしまうので、原因を探るのはなかなか難しい。

なのでコーチなど第三者の力も必要になるかもしれません。私も自分になぜ自分を否定するクセがあるのか、根本原因がまったくわかってなかったので。

2つのおすすめ思考法

とにかく、生きづらさの直接的な根本原因は『繊細な気質だから』というわけではないとご理解いただけたかと思います。

そのうえで、思考のトレーニングを2つ。

せっかく備わったあなたの繊細な気質を活かすことを考えていきましょう。

『気づくことができる、を強みにしよう!』

ということです。

ネガティブにとらえてしまうとはいえ、あなたは鈍感でもなく俺流意識が強いわけでもない、相手の細かい部分に気づける才能の持ち主。

それを活かして『相手の良い面』に気づくトレーニングをすればいいんです。

そしてそれをその人に伝える、または第三者に伝えるだけで、人間関係はとてもよくなっていきます。

もう一つ、

『自分がコントロールできるか、考えよう!』

相手の反応にネガティブな思考が浮かんできたら、それは自分の力でコントロールできる範囲のことなのか?と考えてみましょう。

これは自己啓発では超有名な本『7つの習慣』に書かれている超有名な考え方ですが、

例えば相手の態度をみて『怒ってるのかも?』を心配したところで、それで相手に影響を与え変えることはできない。

なので、それは自分の関心事の輪の中の『影響の輪』の外にあることなので、力を使わないと決める。

最初はなかなかむずかしいですが、くり返し

『これは自分の力でコントロールできる影響の輪の中にあるものなのか?』

と考えるトレーニングをしていると、だんだん『相手がどう思うか、どう行動するかは、コントロールできないな』と思えてきます。

そしてどんな反応をされても『まぁ、それは相手の課題やね』と思えるようになってきます。

『課題の分離』という心理学の考え方です。

『怒ってるかどうか』は相手の課題でコントロールできないものなので、あれこれ心配するのは無意味。

コントロールできるとしたら、直接聞くことしかない。

とにかく、自分がコントロールできない範囲のことにいちいちとらわれないと決め、トレーニングすることが大事です。

どちらにしても、気にしすぎる生きづらさの原因は、繊細さじゃなく無意識の自己否定。

自己肯定感をしっかり上げていきたいですね!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

☆『心と身体を整えるプロコーチ』ジンベイは

存在不安型「サメタイプ」の人たちが、本来の自己肯定感を人生に取り戻すため、心と身体の両面からサポートすることをミッションに活動しています。

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