こんにちは!『心と身体を整えるプロコーチ』ジンベイです。
いつも相手に合わせてしまう、、、
- 俺はなんでもいいし、合わせるよ。
- 私も、それでいいとおもいます。
何かを決めるときや意見を求められたとき、あなたは何となく相手に合わせてしまってませんか?
仲間とランチで何を食べるか、彼女とデートでどこへ行くか。〇〇に対しどう思うか。
意見を出すいろんな場面で、とにかく他人に合わせることを選ぶ。私はそうでした。
『お前って、なに考えてるかよう分からんな』
これは私がよく言われてきた言葉です。自分の意見を言わない人の特徴でもあります。
しかし、問題はそれだけにとどまりません。
- 間違ってたら恥ずかしいな、、、。
- これ言って嫌われたらどうしよう、、、。
- 批判がきたら怖いからやめとこう、、、。
こんな思考が常に頭をよぎり、自分の意見は押し殺し、行動の範囲がせまくなる。
気づけば人生が尻つぼみになってる気がする、、、。
あなたにもそんな悩みがあるのかもしれません。
今回は、そんなあなたの悩みを解決する4つのステップについて書かせていただきます。
なぜ自分の意見が言えないのか
まず、なぜあなたが自分の意見が言えないのか?の根本原因ですが、
それはズバリ、『自己肯定感』がめちゃ低いからです。
自己肯定感とは、ありのままの自分を肯定できている感覚。
生きているだけで『私には価値がある!』と思える感覚のことです。
この自己肯定感は、人間の基本的な欲求の1つ『安全の欲求』を満たす元になるもので、生まれながらに誰もが持っています。
しかし、これが極端に低くなっているのです。(理由は様々)
そして自己肯定感が低くなれば、当然『自信』を持つこともできません。
少しでも間違ったことを言ったら、嫌われたら、批判されたら、自分の価値がなくなるように感じるからです。
なので、『1+1=?』みたいな、正解が分かりきった質問にしか答えられない。
『私はこうだと思うけど、あなたはどう思う?』
と、自分の意見を求められる場面では、内心ナイフを突きつけられたようにドキドキします。
相手が望まない意見を言ってしまうと、
相手にイヤな思いをさせるんじゃないか?
変なやつだと思われるんじゃないか?
そのせいで嫌われるんじゃないか?
と心配になり、
相手の意見に無理やり合わせる、もしくは相手が望んでいそうな答えを先読みし言ってしまいます。
すべて自己肯定感の低さが原因。
さらに酷くなると、『私には必要ない』と主張できず、嫌われていいはずの営業マンから必要ないものを買ってしまう人さえいます。
自分の歴史を洗い出してみよう
このように、自己肯定感が極端に低くなっている人が、自分の意見を言えるようになるための最初のステップは、
『自分の歴史を洗い出し、意見を言語化する』
こと。
自己肯定感が低い人は『自分がこうしたい!』という欲求がうすい状態になりやすく、そもそも自分がどう感じ何を望んでいるのか、はっきり見えにくくなっています。
つまり、意見が言えないこと以前に、自分の『欲求』が分からない。
欲求がぼんやりしてるから『想い』もぼんやり、言語化も苦手で、意見も出しにくい。
自己肯定感が低い人の大きな特徴といえます。
ただ、そうは言っても、人は誰しも外部からの刺激に対して何かを感じ、それに対して自分の意思で行動を選択しているものです。
それは、ほんの小さな日々の行動でも同じ。
あなたが日々の生活で何を食べて、何を着て、どこへ行って、何を、どんな風にやっているかは結局、
過去からずっと脳にインプットされてきた情報を元にした感情と、心の中に浮かんだ自分の意見によって成り立っています。
なので、あなたも必ず自分の意見を毎日出し続けていることになる。
いま一度、今までのあなたの歴史をガッツリふり返ってみましょう。
あなたが今までの人生でどんなことを経験し、そこにどんな感情や欲求が生まれ、
どんな『意見』が脳に浮かび、そしてどんな行動の選択をしてきたのか?
自分のことはよく知っているようで、ホントはあまりよくわかっていません。
とにかく細かく洗い出し、はっきり意見を言語化してみましょう。
そうすることが、起こる出来事に対して、自分の感情を深く理解し、自分の意見を外へ出すための良い練習になります。
意見に正解もクソもない!
次のステップは、『意見』に対する認識の再確認。
『意見というものに、そもそも正解も間違いもない』
ということを、理解することです。
いまの世の中、いろんなところでいろんな人が叩かれいますよね(-_-;)
この人のこの行動はオカシイ!
この発言は取り消せ!
不適切にもほどがある!
こう行動するべき!こう発言するべき!時には一般人がつぶやいた一言にさえ、『それはまちがってる!!』という多数のダメ出しが入ります。
そんな風潮のなか、物事にはすべて正解と不正解がある、と我々は錯覚しやすくなっています。
でもそもそも、物事には正解があるものとないものがありますよね?
- 結婚は人生を豊かにするか?
- デート代は男が出すべきか?
- 勉強しておかないと後悔するか?
もちろん、これらの問いに正解はありません。
『結婚とは、ふたりで人生の嵐を乗り越えるための避難所』
という人もいるし、
『結婚は人生の墓場だ』
という人もいる。どちらもただの意見であり、どれだけ調べようと正解か不正解かわかりません。
例えば、
『日本人はたんぱく源として肉と魚のどっちを食べるべきか?』
という質問に対し、
私ジンベイは『肉より魚を多く食べるべきだ』
という意見を持ってます。これも健康面を重視した上での自分の意見で、正解もクソもない。
対して、
『青魚にはどんな栄養素があるか?』
『身体にどんな作用をもたらすか?』
『健康面への研究結果はどれくらいあるか?』
という質問には正解があります。調べれば答えが出せるから。
逆に『いや、食事は好きなものを最優先すべき。たんぱく源に何を食べるか気にする必要はない』という意見にも正解はない。
しかし、そもそも正解のないものに、まるで唯一の正解があるかのように勘違いしてしまう。
これが自分の意見や主張がしにくくなる原因の一つ。
物事には、正解があるものとないものがある。
このことをしっかり理解しておきたいですね。
『客観的事実』で意見の武装をする
それでも、自分の意見を主張するのは勇気がいるものです。
そのとき役にたつのが、
『客観的な事実』を集めておくこと。
つまり、正確な知識、研究結果や論文などなるべく信頼性が高いものを集めておくのです。
肉よりも魚を食べましょう、という主張をする場合、
- 肉の脂肪に比べてオメガ3脂肪酸が豊富
- オメガ3脂肪酸は細胞を柔軟にする
- 動脈硬化やがん予防の効果が肉の脂肪より高い
- 脳の神経細胞も柔軟にして脳機能も高める
- 日本人は水銀の害に対する耐性も強い
- これらがエビデンスレベルの高い機関から報告されている
など、信頼性のある客観的なデータや知識を多く持っていれば、それが自分の強力な武器となり、意見がしやすくなる&自分を守る役割をしてくれます。
もちろん相手への攻撃のためでなく、あくまで自分の意見を言うための装備です。
反対意見は、相手の心を動かした証拠と心得よ。
しかし、実際に『あなたの意見は間違ってる』と誰かが言ってきた場合、誰でもイヤな気分になりますよね。
そんなときは、
『この意見で相手の心が動いた』と思い込む。
なんども言うとおり、意見には正解がない。しかし、あなたは間違ってる!といってくる人がいることは、もう仕方ない。
でも、いちばん残念なのは、
『意見を言っても反応が一切ない』
ことじゃないでしょうか?
間違ってる!と言ってくる人がいる方がマシ?あなたの意見が相手の心を動かした証拠。
まぁ無理やり感はあるけど、ポジティブに考えるましょうw
まとめ
以上、
『自分の意見が言えない』を解決するためには、
- 自分の歴史を洗い出し、意見を言語化する
- 意見に『正解はない』と理解する
- 『客観的事実』で意見の武装を固める
- 反対意見は、相手の心を動かしたと心得る
この4つのステップを意識して、少しずつ自分の意見を言うよう意識してみましょう。
気持ちよく自分の意見を言える人に変わっていけるはずです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
☆当ブログでは、
存在不安型「サメタイプ」の人たちが、人生に自己肯定感を取り戻すための、心と身体のつくり方を投稿をしていきます。