こんにちは。『心と身体を整えるプロコーチ』ジンベイです。
自分で行動を決められない人へ
- いつも優柔不断で、自分で判断できない
- 判断できないから、行動しない
- 気がつけば、まわりがどう行動しているか?で、すべてを判断している
自己肯定感が低い人の特徴ともいえるこの悩み、われわれ日本人は多いものです。
ここ数年のコロナ騒動をみてもよく分かりますよね。
・マスクをつけるのか、つけないのか?
・外出自粛するのか、しないのか?
・ワクチンを打つのか、打たないのか?
どちらにも専門家の意見がありました(報道は偏ってはいましたが)。
しかし、個人の判断ではなくまわりの行動をみて、暗黙のルールに従い行動する人の比率が、海外に比べ圧倒的に多かった。
あなたも悶々と行動していたのかもしれません。
もちろん、『和を以て貴しとなす』調和の精神はすばらしい。
しかし、この調和の精神は『他人軸で行動する』こととは別だ。
自分の人生を生きていくためには、やはりまわりの行動やルールではなく、軸を自分に持ってきた上で行動の決断をしていく必要があります。
中学の男子全員、丸坊主!?
と言いいながら、私も『まわりがどう行動するか』を気にして、主体性のない行動をたくさんしてきました。
今までの社会経験としても『よくわからないルール』に縛られたり、強制的にただ従っていたことも多かったように思います。
まっ先に思いだすのは中学時代。
今では考えられない話ですが、当時私が住んでいた兵庫県の神戸市では、
中学生男子もれなく『丸刈り』が強制されていた
のです(1990年前後)。
したがって、神戸市には丸坊主の中学男子があふれていました。
『神戸市長の意向だ』というファンキーな理由と聞いてましたが、、、(笑)。
先生いわく、
『これが中学生らしい髪型なんや!』
と、毎週の学年集会で先生があたまに手をおき、指で髪の長さを調査され、
違反してると『髪伸びとるやないかぃ!』とそれはそれは恐ろしい形相で叱られていたんです。
『そうか!丸坊主は中学生らしい髪型なんや!』
となるはずもなく、ただただ仕方ないから従ってきたわけです。

この例にかぎらず、こんな因果関係もクソもない集団のルールの数々が、日本には蔓延ってたんやなぁ、って思うわけですよ。
そりゃルールに縛られやすくもなりますわね。
なぜ、それをするのか?を考えよう
しかし、誰かが決めたルール、意味がよくわからないルールに縛られていると人生が他人軸になってしまう。
特に、自己肯定感が低いタイプの人は、何事も他人の行動を気にしながら、他人の決めたルールに合わせた行動をしてしまいがちです。
とにかく、盲目的にルールを守るだけの行動はやめたいものです。
そのためには、
『なぜ、その行動をするのか?』を考えるクセをつけるべき。
ルールに盲目的に従ってしまう人には、自己肯定感の低さとともに、
『同調バイアス』=まわりから嫌われないようにまわりに行動を合わせる
『システム正当化』=たとえ自分に不利益であっても現状のシステムを維持しようとする
という無意識の思考のクセ(認知バイアス)が働いています。
マスク着用を例にすれば、
マスクの有効性の研究結果について、賛成派と反対派の専門家の意見はどうなっていて、どれくらいあるのか?信憑性は?などを細かく調べたうえで、
マスクをつけるのか、つけないのか
自分で考え行動の理由づけをする。
でなければ、この認知バイアスに抵抗し、自分の判断で行動を決めていくことは難しいです。
楽をしていては、やはりまわりと同じ行動しかできないんですよね。
自分のルールをつくろう
とはいえ、社会のなかでは『選択の余地がなく』納得いかなくても行動するしかないこともあります。
職場で決まっている仕事やルールを、『やる意味がよくわかりましぇん』などと断るわけにもいかない。
そんな場合は、自分で独自の補足ルールを作ってしまいましょう。
たとえば、
- この仕事をやるときは、◯分以内に終わらせる
- この範囲までは完璧にこなして、あとは適当でもよしとする
という具合に。
自分で補足ルールを勝手に決め、それを実践することで、『やらされ感』は減り、行動を自分でコントロールしている感覚がでてきます。
そのコントロール感は、『ドーパミン』という幸せホルモンを分泌させます。
このことが『とりあえずルールに従っておくしかない』というストレスを減らし、自分で決めて行動していく練習になります。
私も中学のとき、ルールの範囲内でバリアート坊主頭を選択すればドーパミンが噴出していたのか?(当時はなかった(ToT))

まぁ、先生の鉄拳が噴出してたでしょうけど。
『後追いの信号無視』はやめる
見通しのよい横断歩道を赤信号で止まっているあなた。車はまったくゼロで、通る気配もない。
こんな場面であなたはどうしてます?
- 見通しがよくて車が来てないなら、渡っちゃうでしょ!
- いやいや、赤信号は絶対渡っちゃダメでしょ!
いろんな意見が出るとおもいます。
『真面目』な日本人はフランス人に比べて、赤信号ではしっかり止まっているようです。

フランスでは、
『赤信号で止まってるのは日本人』
という冗談もあるとかないとか。
しかしどちらにせよ、自分の意思で決断し止まっている人ばかりじゃなさそうです。
なぜなら、誰か1人が渡りだすと次々と後を追うように赤信号を渡りだす光景をよく見かけますからね。
とりあえず、
『どうどうと赤信号を無視しようぜ!』
とは言いません。
しかし、他人の後追いで恐る恐る歩きだすくらいなら、
しっかり左右を確認して、自分で決めて歩き出すほうが断然いい。
そのためにも、なぜそれをするのかしっかりを考え、自分なりのルールを決めて主体的に行動していきましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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